こんにちわ!大介の笹原です。
先日、9/15にオープンした道の駅「高田松原」に行ってきました。
震災の際に津波に流されずに残った奇跡の一本松があるすぐ近くにオープンしました。
建築家・内藤 廣さんが設計にたずさわっている建築です。
建物中央部分が海に向かって抜けており、奥のほうに思わず行ってみたくなるような印象を受けました。
奥に向かって進むと献花台があり、津波で亡くなった方に花を手向ける場となっています。
建物内部には震災の様子を伝える伝承館と地域の特産物などが販売されている物産館が入っています。
木を主とした内装と暖色の照明によりとても温かみのある空間になっています。
夜になり照明がつくとまた違った表情を見せてくれます。
皆さんも、ぜひ一度訪れてみてください。