ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)の戸建住宅「be in harmony」が2024年度グッドデザイン賞(主催 公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。1990年の初受賞以降、住宅業界最多の実績となる35年連続受賞を果たし、住宅商品57点をはじめ、住宅関連部品や個人邸など通算受賞点数が173点と、住宅業界では最多の実績です。
ミサワホームは、1996年に「蔵のある家®」※ブランドの「GENIUS 蔵のある家」が住宅業界初のグッドデザイン賞グランプリを受賞するなど、未来を見据えた新しい技術や地球環境に貢献する住まいやサービスを世の中に提供してきました。このたび受賞した戸建住宅「be in harmony」は、オリーブの大樹がそびえる広い芝生の庭を起点とした外部空間と、住空間を一体にデザインした住宅です。室内と連続してつながる庭や、大樹を囲むように配置された居室の設計によって、自然を五感で感じる暮らしを提案します。さらに交互2列に配置した庭の縦格子を通して街の気配を感じることで、地域とのつながりを日々の生活の中で育みます。
ミサワホームは、建物というハードだけでなく、暮らしの快適さ、楽しさ、安全性や子どもの成長、人と人とのつながりを実現するためのソフトを含めてデザインしてきました。当社のパーパスである「“HOME”に満ちあふれた世界をデザインする」という考えのもと、環境に配慮した持続可能な生活のためのすぐれたデザインを実現し、今後も良質の住まいの提供を通じて豊かな住環境づくりに貢献します。
以上ミサワホームニュースより抜粋