こんにちは、管理事業部の桑島です
梅雨が始まり、いよいよ夏も目前ですね
窓を開けて涼しい風をお部屋に入れたい!
でも虫が入ってくるのは絶対ヤダ!
そんな窓辺で活躍してくれるのが網戸ですよね
でも網戸って、開け閉めしているうちにギーギー音がするようになったり
突っかかるようで開けづらくなったりしていませんか?
我が家はそうです
これってけっこう騒音クレームにも繋がるんです
でもプラスドライバー1本で簡単な調整で改善することができるので
皆さんのお家もギーギーガタガタしている網戸をスルっと改善してみませんか?
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開けづらい原因は網戸が傾いていること
網戸の下の両側に付いている戸車の高さのズレが主な原因です
戸車の高さを調整するネジを回すだけで簡単に調整できます。
傾きがなくなったか、見た目はもちろん、前よりも「ピタリと閉まる感触」が得られるまで、
何度か開け閉めしながら調整してみてください。
■用意する道具
プラスドライバー
1. 網戸の傾き状態をチェック
網戸を閉めた時の隙間を見て、左右どちらに傾いている(下がっている)かチェック
2. 戸車の調整ネジの位置を確認
網戸の下の「左右両端」または「下枠の手前」に、左右それぞれの戸車の高さを調整するネジが付いています。
3. 調整ネジを回して傾きを補正
基本的には、網戸が下がっている側の戸車の高さをドライバーで調整します。
調整ネジのタイプ「左右両端」「下枠の手前」のいずれも、網戸を上げたい場合は時計回り、
下げたい場合は反時計回りです。
少しずつ状態を確認しながら調整し、傾きがなくなったら完了です。
※戸車を下げすぎると網戸が下枠に当たり、開け閉めが重くなったり、こする音がしてしまいます。
そのため、網戸が下がっている側の戸車の高さを上げるのが基本。
皆さん、少しでも快適に夏を過ごせますように
どうぞお試しください