みなさんこんにちは
管理部の桑島です
お引越しシーズンですね～
大介もお引越しのお客様で連日大盛況です
ありがとうございます
そこで、今日はお引越しまでにやること、準備した方がいいことをご紹介します
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1. 引っ越し日までのスケジュールを立てる
引っ越し日が決まったら、やるべきことをスケジュールに落とし込みましょう
特に、荷造りや各種手続きのタイミングを明確にすることで、余裕を持った準備ができます
2. 退去の手続きを行う
現在の住居を退去する場合は、契約書を確認し、退去の通知を管理会社や大家さんに提出しましょう
一般的に、1か月～2か月前までに退去の連絡が必要です
契約書に記載があると思いますので、必ず確認しましょう
3. ライフラインの手続き（電気・ガス・水道・インターネット）
電気・ガス・水道の解約および新居での契約手続きを早めに行いましょう
特にガスは開栓の立ち合いが必要な場合があるため、事前に予約しておくのがベストです
忘れてしまうと引越当日お風呂には入れないなんてこともあります・・・
また、インターネットの契約・移転手続きも早めに進めましょう
物件によっては工事にオーナーの承諾が必要になることがあります
（ビスを留めるなど建物に穴を開けるためです）
承諾をもらうまでお時間が掛かる場合もあるので、早めに確認をするといいと思います
4. 郵便物の転送手続き
旧住所に届く郵便物を新居に転送してもらうために、郵便局で「転居届」を提出しましょう
これにより、1年間は旧住所宛の郵便物が新居に転送されます
大介の管理物件でもたまにご入居者様より「前の方の郵便物が届いたのですが・・・」と
お問い合わせをいただくことがあります
大事な書類ですと大変なので、必ず手続きしてください
5. 不要品の整理・処分
引っ越しを機に、不要な家具や衣類を処分しましょう
リサイクルショップやフリマアプリを活用するのもおすすめです
粗大ごみの回収は自治体によって予約が必要な場合があるので、早めに手続きを行いましょう
管理会社が見つけて業者回収になると普通に粗大ゴミ処分を行うより高額になります
忘れずに粗大ゴミ処分の手続きをしてください
6. 引っ越し業者の手配と見積もり比較
複数の引っ越し業者から見積もりを取り、最適なプランを選びましょう
繁忙期（3月・4月）は予約が取りづらいため、早めに手配することが大切です
実際すでに3月のお引越はだいぶスケジュールが埋まっているようです
7. 荷造りを計画的に進める
引っ越しの1週間前から、不要なものから順番に荷造りを始めましょう
段ボールには「部屋ごとのラベル」を貼ると、新居での荷解きがスムーズになります
荷ほどきをした段ボールは引っ越し業者に引き取ってもらえるか確認してください
引き取ってもらえない場合は、自治体の指示にしたがって資源ごみで出してください
一気に出すと近隣の迷惑となるので、少しずつ出してください
また、夜間に外に出すと放火などの危険があるので絶対夜間に集積所に出すのはお止めください
8. 当日の持ち物リストを作成する
貴重品（財布・通帳・印鑑・契約書類など）や、すぐに必要になるもの（着替え・洗面道具・携帯充電器など）は、
別途まとめておくと便利です。
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事前準備をしっかりしておけば引っ越し当日もスムーズに進みます
新生活のスタートを快適に迎えるために、ぜひ参考にしてください！
では皆さんまた！
