本日、5月8日は「ゴーヤーの日」です。
この日は「ゴーヤー」をより多くの人に食べてもらうことを目的に1997年(平成9年)に制定された記念日で、
「ゴー(5)ヤー(8)」のゴロ合わせと5月からゴーヤーの出荷が増えることにちなんで決められました。
沖縄県を中心にゴーヤーに関する様々なキャンペーンやイベントが開催されているそうです。
ゴーヤーは加熱してもビタミンCがしっかり摂れ、疲労回復や感染症の予防、
またコラーゲンの生成を助けてメラニン色素の過剰生成を抑えるなど、肌荒れ防止にも味方となってくれます。
苦味成分のモモルジシンは消化液の分泌を促す働きがあり、
胃腸の粘膜を保護し、胃腸を刺激して食欲をわかせるなど、夏バテを防ぐ力になってくれます。
また「ゴーヤー」などのつる性の植物を窓の外に壁面に張ったネットなどに這わせて、
カーテンのように覆ったものを「緑のカーテン」と言います。
建物に直接日光があたること防ぎ、また葉から水分が蒸散するため涼しい風が流れこみ、室温の上昇を抑えることができます。
これから暑い夏がやってきます。
ゴーヤーを食べて、活用して、暑い夏に向けて体力づくりや暑さ対策をしていきましょう。
私は賃貸マンションに住んでいて植物の栽培が出来るスペースはないので
「ゴーヤーを食す」ことをしていきます!
羽田