新型コロナウィルスの感染拡大防止で県外への移動が制限されていましたが、
県外への移動の制限も解除され、徐々に経済活動も再開されてきていますね。
これから夏に向けて、旅行はレジャーなど楽しみたい時期ではありますが、
新型コロナの感染者は減ってはいるものの、マスク生活はずっと続くことでしょう。
昨日は、一年間で一番昼間が長いと言われる「夏至」でした。
そして日食も同日におこるという日だったのですが、ご覧になりましたか?
日食と夏至が同日に起こるのはなんと372年ぶりだったそうです。
372年前は江戸時代の徳川家光が将軍の頃でそれ以降は夏至に日食が起こったことはなく、
また次回、夏至と日食が同時におこるのは約800年後と言われています。
そう考えるととても貴重な日だったと感じます。
私は昨日お休みを頂いていたのにも関わらず、
うっかり寝てしまい、気が付いた時には夜でした。。。
次回の日食は10年後の2030年、
そして本州で皆既日食が見られるのは15年後の2035年だそうです。
次回こそ滅多にない天体ショーを楽しみたいと思います!
羽田