皆様こんにちは!大類です。
弊社も繫忙期という繫忙期は終了し、落ち着きを取り戻しつつあります。
それにしてもいつの間にか1年の1/4が終わっているという事実に驚愕しています。
あっという間の3か月間でした。
このブログを書くたびに時の流れが早すぎると言っている私ですが、
今年はより一層そのように感じています。
今回の繁忙期では主に法人仲介部門のフォローに入りました。
弊社の不手際でご不快な思いをされたお客様もいらっしゃるかと存じます。
大変申し訳ございませんでした。
社内体制を改めて見直し、顧客満足度向上に努めて参ります。
この繫忙期で何件か宅建士としての仕事をしたのですが、今まで契約書の条文や
重要事項説明書を読んでいたようで全然読めていなかったのだなと感じました。
契約書のひな形のチェックはよくしていたのでどのようなことが書かれているか
おおまかな内容は把握はしていました。
しかし、実際にお客様へ説明するにあたりじっくりと読んでみると、読めない漢字があったり、
意味を理解していない文章があって、わかっているつもりになっていたのだと反省しました。
こういうところに不動産の奥深さを感じます。
この経験は継続している読書にも通じるなと思いました。
流し読みはしていないつもりですが、筆者の意図が正確につかめるような読書の仕方をして
いかないと読書の意味がなくなってしまいますよね。
今年は昨年よりペースは落ちていますが着実に読み進めているので、また紹介したい本が
見つかった際にはこちらにアップしたいと思います。
暑かったり寒かったりしていますが、皆様体調には気を付けてお過ごしくださいませ!