皆さまこんにちは。大類です。
昨年末に読書を始めた宣言をしていましたが、現在までの進捗を発表いたします!
年間50冊読むと目標を立てていましたが、4月6日現在23冊読めました!
自分が想像していた2倍のスピード、月6~8冊のペースで読んでいます。
大型の本屋さんに行くのが最近の楽しみです。
よく行くのは東京駅の丸の内北口にある丸善です。
会社帰りに行くことが多いので閉店時間ギリギリになってしまうことも多々あるのですが
時間があると店内を歩き回りながら新刊を見たり、おすすめの本を見るのが楽しくて好きです。
丸善は品揃えが素晴らしいので毎回新しい本に出会って、次に読みたい本がどんどん増えていきます。
今後も読みたい本が増えていくんだろうなと思うと今から楽しみです。
そんな中、おすすめしたい本が駒澤大学の駅伝部監督・大八木弘明監督の著書
『必ずできる、もっとできる。』です。
ご存知の方も多いでしょうが、大八木監督と言えば数年前は厳しい方で有名でした。
しかしながら、駅伝の優勝から遠ざかるようになって、このままではマズいと
考えた監督は自らを変える決意をし、それに伴って選手たちも考え方が変わって
大学駅伝3冠を達成しました。
大八木監督がどのように変わっていったか、その影響で選手たちがどうなっていったかが
書かれています。
若い社員を指導する立場の方には非常に共感できたり、タメになる本ではないかと思います。
特に新入社員が入ってくるこの時期にピッタリではないでしょうか。
内容も難しくないので、本を読み慣れていない方でも読みやすいと思います。
人が変わるということは非常に労力がいることだなと常々感じます。
ただ、自分はいつまでも柔軟に変わり続けられる人でありたいなと思います。
50冊目標が達成された際にはまた報告したいと思います!