東北ミサワホームMRD2024年
コロナで中断し数年ぶりの開催ということでしたが
定員をはるかに超える方が集まったようで会場は座り切れない状況でした。
東北でもミサワホーム様の影響力の強さを感じました。
特に今回は仙台で注目されていた
東北学院大学跡地再生をミサワホーム様が行うということで
皆さん興味深々だったようです。
第1部では竹中前会長より「新しい環境変化への向き合い方」
普段ではなかなか聞けないようなご自身の会長になるまでの仕事人生
会社への思いなどもお聞きできました学校を卒業し50年以上勤めあげられ
退任後も環境共生住宅推進協議会の会長をやられているとのこと
ただただ頭が下がります。
話しの中で社長就任当時は相当厳しいところへ翌年リーマンショックと
出鼻をくじかれたということですが本業だけに集中してという銀行からの指示に
ポートフォリオの多様化と本業以外にも力を入れられたとお聞きし感銘を受けました。
市場が急激に変化する中、視野を広げてみなければ変化に気づけず対応できない
もちろん本業も大切ですがやはりそれだけでは急激な市場の変化には対応しきれない
大変勉強になりました。
第2部では本部の佐藤常務より「ミサワホームの街づくり事業紹介について」
ミサワホーム様が現在力を入れている一つが街づくり事業のASMACI
地域活性化に向け街をつくり建物を再生し暮らしを豊かにする
話しを聞いているだけでそんな街にすみたいなと思う
終始気持ちがワクワクする内容に時間があっという間に過ぎてました。
戸建住宅、アパート建築だけではないいろいろな事業をやられ成功されておられる
大変勉強になり刺激を受けました。
このような機会を頂けたことに心より感謝いたします。