3月末時点において空室率3%を切ることが出来ました。
今年の繁盛記も動きが非常に早く昨年末から活発となりましたが
解約も例年より増加し決めてもまた空くという状況が続き
一時はどうなるかと思いましたが何とか目標である1%を切ることが出来ました。
昨年繁忙期までは市況の良さもあり比較的順調に空室率は改善できましたが
それ以降は物件によりかなり苦戦するようになりました。
少し手当てが遅れると空室が長期化する物件も多く出始めました。
以前から傾向がありましたが増々二極化が進んだと感じます。
築年数、駅からの距離、部屋の大きさなど条件が不利な物件は苦戦どころか
繁盛期でも決まらない物件が市場には相当数残っています。
これは増々加速すると思われるのでこの課題に早急に対応していきたいと思います。
私たちの使命の一つである安定した賃貸経営が出来るよう様々な課題に挑戦し
サポートさせて頂きます。