境界確定に立ち合いました。
何年も前に記した杭や鋲などの境界標があるはずですが
なかなか素人では見つけることが出来ません。
立会をスムーズに行うため測量士さんに依頼
境界標もいろいろな種類があり
いろいろなやり方で記されてあります。
ブロックの上にプレートを張るやり方もありますが
この場合は杭を交わしてブロック塀を立ててます。
マンホールの脇に埋められた境界識の鋲
これを境に水路と道に区分されます。
一見普通の道路ですがよく調べると道は半分水路です。
しかもここに境界標があるとは・・・
普通のアスファルトにしか見えませんでしたが
土や埃を取り除くと現れました。
30センチ程掘った先にあった金属の境界標
これはさすがに分からない。
境界標が有ると無いとでは時間も費用もかなり変わります。
プロの仕事を見させていただきました。
測量士さんに感謝!